日本カバノアナタケ研究所 主任研究員の安達です。
カバノアナタケ(チャーガ)には様々な形状で販売されており、
中には粉末のタイプもあります。
今回は粉末に特化してお伝えします。
カバノアナタケ(チャーガ)の粉末タイプ
過去の記事でも、カバノアナタケ(チャーガ)には
ティーバッグ、ブロック(原木)、粒、粉末、エキスのタイプがあると
お伝えしてまいりました。
粉末は粒状のものよりさらに細かくなっているのが特徴です。
粉末タイプの飲み方
粉末タイプは水あるいはお湯に溶かして飲みます。
溶け具合については商品によって様々です。
ここは飲みやすさに関わってくるので、少し気にされた方が良いかと思います。
カバノアナタケ(チャーガ)の粉末タイプのメリット・デメリット
先ほど飲みやすさが異なるとお伝えしましたが、
粉末タイプのメリット、デメリットについては以下の通りです。
メリット:
・溶けやすいタイプであれば、形状として飲みやすく手軽。(味は別)
・タブレットが苦手な方であれば、それよりは飲みやすい
デメリット:
・溶けにくいタイプであれば、十分に熱するなどの処理が必要
・遠赤外線焙煎などの飲みやすくする加工がされてない場合、
苦味やえぐみがあって飲みにくい場合がある
・基本的に大袋1つに包装されているだけなので、酸化が進み、
成分が劣化していきやすい。
粉末の中で、どんなものを選べばいいか?
粉末に限った話ではありませんが、肝心なポイントとして
使用部位は主にどこかという点があります。
カバノアナタケ(チャーガ)の有用成分は
菌核の部分に比較的多く含まれます。
ですから、健康目的でカバノアナタケ(チャーガ)茶を飲用する場合は、
菌核やその周辺部分を主に使用したカバノアナタケ(チャーガ)茶がおすすめですし、
粉末にこだわる場合は、使用部位を念頭にお探しされると良いと思います。
それはどこで買えるのかいう声が聞こえてきそうですが、
今の所存じ上げておりません。
使用部位にこだわったカバノアナタケ茶はどこで買えるのか?
粉末にこだわらないのであれば、菌核とその周辺の部分を主に使用したものがどこかで買えるのかと疑問に思うかもしれません。
ティーバッグのタイプであれば購入が可能です。
手前味噌になってしまうのですが、
私どもの扱っているカバノアナタケ茶がそれに該当します。
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